【水中球技】

Hawaiian Style Portlock Pool Party Holga 35mmHawaiian Style Portlock Pool Party Holga 35mm / Justin Ornellas

 

水中球技はメジャーなスポーツではありませんが、
1870年頃イギリス発祥のとても歴史のあるスポーツなのです。

19世紀半ばにイングランド各地でプールが開設されて、
水泳クラブがいくつも作られ、各クラブで水上イベントが行われて、
樽の上にまたがってレースするウォーターダービーや、
フットボールを水中で行ったり、水中で行うスポーツが人気になりました。

水中で足を使ってボールのコントロールをするのは困難の為、
対戦は決められたポイントにボールをいかに多く運ぶかを競いました。
ボールを運ぶ手段としてあらゆる手段が用いられ、
水中での激しいボールの奪い合いが繰り広げられたようです。

競技として正式にルールが制定されたのが1870年頃で、
イングランドのメトロポリタン水泳協会が、

Football in the water(水中フットボール)と制定しました。

1892年には統一ルールが制定されて、国際試合が行われるなどして、
競技として水球は確立されていきました。
水球(water polo)と呼ばれるようになった経緯については、
競技に用いるインド製のゴムボールの事をプルと呼んでいて、
それが訛ってwater poloと呼ばれるようになったという説があります。

その後アメリカ、ドイツなどイギリス国外へと伝わっていき、
フランスでは1900年のパリ万博博覧会の開催に合わせて、
パリオリンピックが開催されて、団体種目として水球が始めて採用されました。

日本に伝わったのは20年も遅い1900年代でした。
日本で最も古い水球の試合は1907年8月5日に行われた遊泳大会で行われたのが、
日本で行われた初めての水球と言われています。

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