【基礎知識】

Diving Board CatchDiving Board Catch / Dave Hosford

 

水中球技は他の球技競技にはない特色があり、
初めて見る人にとってはとても新鮮な競技に感じられるでしょう。

基本のルールとしてはフットボールを水中で行ったのが始まりですので、
オフサイドなどといったファウルは同じですが、他はほとんど違います。
サッカーではフィールドプレーヤーは手を使ってはいけませんが、
水球では水中での足でボールを使うのが困難な為、手を使いますが、
ボールを両手で扱ってはいけないルールです。もちろん足も使ってOKです。

試合中は他のスポーツでは考えられない位、ホイッスルが鳴ります。
それだけ競技中にオーディナリーファウルが頻繁に起こるのです。
オーディナリーファウルとは、フライングスタートやボスハンドなどの
軽いファウルの事を言います。

エクスクルージョンファウルというのもあり、こちらは意図的に水をかけるなど
重いファウルの事で、退水させられます。

サッカーの場合、重い反則をして退場を命じられた場合、
その試合に復帰する事はありえませんが、水球の場合はエクスクルージョンファウルで
退水になっても少しの時間で試合に復帰する事ができるのです。

ボールを持っているプレイヤーに対して、タックルをする事が許可されているのですが、
ボールを持っている時だけ認められるので、タックルを受けている時にボールを放した場合、

ボールを持っていない相手に対してのタックル動きを妨害しているという事になってしまい、
ファウルとなりホイッスルが鳴るのです。

体半分以上が水中に入っている為、審判や観客はプレーヤーの動き全ては見えません。
その為ゴール前付近では、有利な位置取りをする為に、
引っ張り合ったり、掴み合ったり水中格闘さながらの状態になります。

水中では体を高く浮かせない限り、視界が悪く味方も敵も重なって見える為、
的確にパスをまわしたりするのは、とても難しいのです。

このように他の競技とは異なる点が多いので、
初めてみる人にとってはとても新鮮で面白いものだと思います。

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