◎平泳ぎ

Refreshing swim
Refreshing swim / Tambako the Jaguar

 

平泳ぎは4泳法最古の泳法とされていて、なんと9000年前に存在した人が
泳いでいる姿が壁画に描かれていたり、水泳が重要科目であった古代ギリシャ時代の泳ぎは、
平泳ぎに似ているものだったようです。

平泳ぎはクロール、バタフライに比べるとゆったりとした動作ですが、
実は1番難しい泳法と言われているのです。

ルールもとても細かくて、完璧に習得しようとしたら時間がかかります。
泳ぐのがあまり得意ではない人で、クロールはできないけど、
平泳ぎはできるという人がいますが、
この場合平泳ぎではなく「カエル泳ぎ」になっている場合が多いのです。

平泳ぎもカエル泳ぎもとても似ているのですが、
カエル泳ぎと平泳ぎは違う泳ぎ方です。
カエル泳ぎの場合、手と足どちらかが必ず動いていますが、
平泳ぎの場手と足が一直線になる時があるのです。

カエル泳ぎは比較的簡単にマスターできると思いますが、
平泳ぎを完璧にマスターするのは難易度がすごく高いのです。

平泳ぎにはストレート泳法とウェーブ泳法の2種類あります!
昔の平泳ぎのルールで、頭が水の中に水没してはいけないというルールがありました。
頭を出したまま泳がなくてはいけないので、泳ぐ軌道は真っすぐになります。
ウェーブ泳法は頭が水の中に入っても良いので、ウェーブ泳法が可能になりました。
ウェーブ泳法は近年解禁になりました。
ストレートとウェーブでは、ウェーブ泳法の方が断然速く泳ぐ事ができます。

【足首編】

正しい平泳ぎをしているか、そうでないかは足を見てもすぐに分かります。
足首の動きなのですが、キックをする時に足首を意識せずに泳いでいる人は、
正しい平泳ぎをしているとは言えません。
キックをする時にハの字にしている人は、惜しいです。
ハの字よりもさらにつま先は外を向いているのが正解です。
足首が柔らかくない人は、この位置まで足を広げられないのです。
足首を意識している人とそうでない人では、速さに大きく差がでます。

【プル編】

プルとは腕でかく動作の事をいいます。
キックをして勢いを付けたら、すぐにプルを始めてはいけません。
せっかくキックにより勢いがついたのに、腕を広げる事によって勢いが減少してしまいます。

キックをしたら、足を素早く戻し『けのび』の状態にし、体の抵抗を最小限に抑えます。
勢いがなくなってくると同時にプルを始め再び勢いを付けます。

そしてまたキック、という繰り返しになります。

ここでポイントは『けのび』の時は体を一直線に真っすぐにし、
息継ぎをして水中に戻る時には背中を丸くし、抑揚を付けます。
そうする事で、ウェーブ泳法になりスピードUPします。

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